一般社団法人 日本ペーパーアート協会®は、『ありがとうの気持ちを伝えたい』『少しでも元気になってほしい』そんな気持ちを表現する一つの手段として、カラーペーパーを様々な方法でコミュニケーションツールとして活用する方法を普及し、「嬉しさ」「楽しさ」「感謝の気持ち」など様々な 『こころ』『想い』を表現することを伝えます。
特別な能力や技術は必要なく、小さなお子様からシニアの方まで、もちろん男女問わず、健常であることやしょうがいも関係なく、周りを元気にする人を増やしていきたいと思っています。そして、『自分の「こころ」「きもち」を伝えて自分も相手も元気にする・元気になるペーパーアート・ペーパーフラワー』を日常に取り入れ、子供たちの未来が笑顔あふれる日々になることを夢見ています。
「はじめまして」「ありがとう」など『感謝の気持ち』を伝えるのにはハンドメイドクラフトがとても有効であることを知り、クラフトペーパーアートに目覚め、イラストがかけなくても特別な技術がなくても、小さい子供さんでも男女問わずシニアの方でも、クラフトパンチ・スタンプ等を活用して楽しく手作り作品が作れる方法を普及したいと仲間と共に協会を立ち上げました。
プライベートでは『専業主婦である幸せ』の一つ、ハンドメイドで子供服やアクセサリー等を作りながら女の子3人を育ててきました。転勤族のため、国内各地、海外駐在なども経験しました。現在は、オーガナイズを取り入れてのスクラップブッキングとクラフトパンチアート教室を医療機関等で開催しています。
「協会認定講師講座」では2005年から医療・福祉・教育現場で開催してきたクラフト教室の実績による受講生約900名のデーターを元に、ペーパーアートによる癒し・達成感によるセラピー的な働きを研究・考案した2001年9月11日以降アメリカでも注目されている「クラフトセラピー」。新しいペーパーアート「ペーパーデコレーション」として自分の心を癒すばかりでなく、周りの人たちも癒すことのできる温かいセラピーの一つとしての作品創りや、気持ちと思い出を整理していくためにも役立てる方法をはじめ、教室運営などクラフト教室をビジネスにつなげるノウハウをお伝えしていきます。
夫の仕事で、イギリスに住んでいた2009年の初め、友達に誘われて参加したクラフトグループ。近所のおばあちゃんたちが、週に1回集まって、カード作りを楽しんでいました。おばあちゃんたちは、遠い国から来た私を温かく迎え入れてくれました。それが、私とカードメイキングとの出会いです。
初めは、ただの工作にしか思えなかったこのクラフトに、どんどん引き込まれて行きました。今では、すっかりその魅力にとりつかれています。手作りカードには、作る楽しみ、送る楽しみ、受け取った人の笑顔を見る楽しみがあります。その楽しい気持ちをたくさんの人に広げたいと思っています。
子供の頃から花が大好きで、フラワーアレンジメントやフラワーペインティング、花の写真撮影などを楽しんできましたが、身近な素材で手軽にできるペーパーフラワーメイキングにのめりこみ、それがいつしか生活の一部となっていました。
ペーパーフラワーは、誰でも簡単かつ短時間で作れるクラフトパンチを使用したものの他に、お花紙(幼稚園や小学校などでよく使われる)や不織布、クレープペーパーを使ったものも制作しています。また、オリジナル型紙を使ったお花も取り入れています。
身近にある平面の紙が、自分の手で立体のお花に変えられていく感動を、たくさんの方に伝えていきたいと思っています。
名称 | 一般社団法人 日本ペーパーアート協会®︎ |
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代表理事 | 栗原まみ |
設立 | 2013年2月14日 |
所在地 | 大阪本部: 〒533-0031 大阪市東淀川区西淡路1丁目18-19 ダイコーパーク1F TEL:06-6300-7782 FAX:06-6300-7783 E-mail:jimukyoku@paper-art.jp |
顧問弁護士 | 在間 秀和 久堀 文 所在地: 大阪市北区西天満2-5-7 堂島電研ビル3F |
顧問医師 | 根本 貴祥 |
顧問税理士 | 末吉 英明 |
知財専門家 (ID:0965) | 栗原真実 |